Kongsberg Kirke

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1761年建立の コングスベルグ教会は 赤レンガの外観でした。

教会内部は バロック様式。

天井も平坦で ステンド・グラスもないし ゴシック教会とは随分違います。

内部に入ると すぐ祭壇が目に入ります。

(ピンポケですみません^^;)


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北欧一大きいパイプ・オルガンだそうです。


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ドイツの職人さんが1760~1765年に製作、修復後、2001年に披露されたそうです。


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祭壇を除いて 全体的にブルーの色調の教会でした。


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祭壇を囲んでいる 赤っぽい大理石の柱を除いて

教会内の柱は全て木製で それに大理石模様が描いてあります。

昔のノルウェーは 教会全体を装飾する大理石を 買う資金が無かった模様。

オスロ・オペラハウスの 白大理石だらけの建物とは 大した違いです。

天井には 宗教画の他に ローズマーリングがあるのがノルウェー独特。

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コングスベルグは 銀鉱山労働者が増え 人口増で 教会も新しく建立したと言うのに・・・・

鉱山労働者の席は 3階の狭い場所。 入り口も 正面でなく裏口から。

昔は そんな事がまかり通っていたのですねェ・・・


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労働者用のベンチの列。

天井が直ぐ上で 圧迫感があるし 第一、牧師さんの顔も見えません・・・・



ピンボケだらけで 同じような写真もありますが 

コングスベルグのPhoto Album 覗いてみて下さい。

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by weierud | 2011-10-07 00:25 | Norway | Comments(10)
Commented by Yoko at 2011-10-07 15:01 x
加代子さん、こんにちは!コンベスブルクの教会は荘厳な雰囲気ですね!ブルーの色調は加代子さん好みでしょうか♪ ローズマーリングの文様はノルウェー独特のものなのでしょうか。加代子さんが以前 Vatnaas Kirkeでとりあげておられた投稿を改めて拝見して比較するとさらに興味深かったです。教会のブドウの飾り、ムの魚釣りさんの像がかわいいです~。荘厳な立派な教会にふさわしい華やかな服装でお祈りする人々のいる一方で、労働者の席や専用の裏口に当時の現実もあわせて気づかせていただいてありがとうございます。
Commented by weierud at 2011-10-07 15:52

  Yokoさん~☆

そうですね、普通の教会と違って 内部は木なので落ち着きます。
それをわざわざ大理石に似せてペイントするなんて・・・・
ローズマーリングはオランダのペイント等、似た手法もありますが
一応ノルウェー独自みたいです。
Vatnås Kirke はもっと古い素朴な教会なので味がありました。
普通の教会と違って席が3階まであるので そんな区別になったのでしょうね。
今の私達の感覚からすると 酷い差別です。
Commented by タマヤン at 2011-10-07 23:38 x
こんばんは
パイプオルガンは祭壇の上にあるんですね!!
これだけ豪華だと祭壇の一部と言ってもいいかも
全体的に華美でなくほっとする教会ですね♪

Commented by 加代子 at 2011-10-08 00:25 x

  タマヤンさん~☆

パイプオルガンは この教会のメインだからでしょうか、
祭壇の上にありました。
バロック様式の教会は 内部が装飾過多なのも多いですが
ここのは 祭壇の他は落ち着いた感じでした。
飾り立てるだけの資金が無かったのかも。
Commented by non at 2011-10-08 21:38 x
バロック様式の教会って
初めて見たように思います。
画像などで見慣れている教会とは
ずいぶん感じが違いますね~
ブルーで統一されてて きれいですね。
Commented by 宵待ち草 at 2011-10-09 00:20 x
こんばんわ~

なんだか不思議な空間ですね~。
こういう構造の教会、初めてみました。
装飾のモチーフも「はじめまして」のものもあったり・・・

「王室の部屋」ってそこからミサを受けたのかしら?
日本のお寺にも中二階に殿様が仏事に参列する部屋をしつらえてるところがあったけど、為政者の考えることって似てるのかしらねえ。

パイプオルガンのミサ曲、ちょっと聴いてみたい感じです。
Commented by 加代子 at 2011-10-09 03:21 x

  nonさん~☆

確か、ザンクトガレン大聖堂もバロック様式です。
あちらは世界遺産にもなってる豪華な大聖堂ですが
コングスベルグのは田舎町の小さな教会です。
祭壇の除くと ブルーグレイで地味ですよね。
Commented by 加代子 at 2011-10-09 03:38 x

  宵待ち草さん~☆

変わった様式の教会ですよね。3階建ても面白いです。
18世紀のノルウェーの国教は ルター派のプロテスタントですから
王様もそうで 部屋で牧師さんの説教は拝聴したそうですが
王様自身は自分のプライベート・チャペルでミサを受けたと思います。
日本のお寺にも そんなのがあるのですね!

あのブルーのパイプオルガンの音色、
私も聴いてみたいです。
Commented by Apfel at 2011-10-13 17:47 x
こんにちは。
バロック式のコングスベルグ教会、おっしゃる通り、
ゴシックの教会とは全く異なるのですねー。
ちょうど先日見て来た英国のゴシック様式のステンドグラスがいっぱいの様式とはまた異なる素晴らしさだと感じます。

上のコメントで記されているように、
ザンクトガレンに少し似た雰囲気ですね!
教会や大聖堂も日本のお寺同様、
その時代背景が伝わってくるようで、とても興味深く感じます。


Commented by 加代子 at 2011-10-14 18:58 x

  Afpelさん~☆

英国のゴシック建築の教会は 深い森のようで素敵です。
ステンドグラスも また素晴らしいですしね^^
コングスベルグのは 時代が新しいので また違ってます。

ザンクトガレンは大きいですし 彫刻類も多くて見所が沢山でした。
でも同じバロックなんですよね。


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